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従来、角底製袋は、小型の場合は折込機でガゼットにして製袋し、ロット数の多い場合は別として、大型袋の場合は、完全に手加工にたよっていました。
本機は、2枚のフラットフィルムと片開きチューブの組合せで、広幅のフィルムにたよらず、ありあわせのフィルムで横Y製袋および底X製袋が可能になりました。
接着にインパルス式を採用しているため、あらゆる熱可塑性フィルム(ラミネートフィルムも含む)およびアルミ箔製袋も可能です。
また横Yおよび底Xの接着際に接着と同時にミシン目カット方式を採用しているため、完全自動化が可能になりました。 |
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製袋可能フイルム |
熱可塑性フイルム及びラミネートフイルム、
アルミ箔フイルム、クラフト袋 |
可能シート厚み |
平袋製袋の場合 0.02〜0.25mmt ガゼット製袋の場合 0.02〜0.15mmt |
製袋可能形状 |
上記表示方法、平袋、逆ハの字、ガゼット袋 |
接着巾 |
3〜5mm巾特注により10mm巾程度迄可 |
フイルムカット |
鋸刃方式 |
接着方式 |
インパルスシール方式 |
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